
サステナホタテ(ホタテ貝殻のリユースチャレンジ)環境に優しい、ホタテ貝殻の再利用プロジェクト
昨年、クックビズは、ホタテを主力商品とする函館の水産冷凍加工会社『きゅういち株式会社』を子会社として迎え入れました。ホタテ貝殻の廃棄問題を解決すべく、リユースプログラムを導入します。環境保護に貢献するとともに、付加価値の高い製品の生産を目指す予定です。
廃棄ホタテ貝殻 肥料などへの再利用に向けて取り組みを開始
クックビズの連結子会社である水産物の冷凍加工を行うきゅういちは、ホタテ貝殻の再利用に取り組む株式会社北海道スカラップへ、廃棄予定のホタテ貝殻を納品、リサイクル製品としての取り組みを開始しました。
この度の取り組みを通して改めてリサイクルを行うことで、ホタテ貝殻を重要な資源として捉え、SDGs
17の目標の一つである14「海の豊かさを守ろう」の一環としてサステナブルな活動を推進してまいります。
